近赤外線とは
人の目では見えない赤外線の一種です。赤外線というとあまり良くないイメージを抱いているかもしれませんが、実際には近赤外線の波長によって、健康や美容に良い効果を与えることもできるのです。近赤外線で皮膚を柔らかくし、透過性に優れているため、有効成分を身体の深部までしっかり届けられます。固くなってしまっている筋肉や腱を温めて伸張性を高めることによって、スムーズに動かしやすくなったり組織を柔らかくすることで血行促進効果と、細胞も活性化します。医療現場での理学機器にも近赤外線は活用されており、人体に対してのリスクは少ないと判断されています。近赤外線が肌に与える影響はほとんどありません。
音響振動とは
人間の細胞や臓器にも周波数が存在しており、周波数が正しく保たれていると健康で自然治癒力が高い状態です。ストレスや不規則な生活によって周波数が乱れると、自然治癒力が衰えていき、病気になりやすいとされています。正常な振動数を当てることで、乱れた周波数を戻すのが音響振動学です。音響振動を皮膚に当てることにより、血流量が増えることが明らかになっております。
近赤外線と音響振動の力
近赤外線と音響振動の2つの相乗効果で有効成分を皮膚表面から角質層まで通過させ、さらにその奥の深部まで届けることが可能です。皮膚表面から23㎝までアプローチ。真皮に5分で到達して、高速導入・浸透させます。

血管の老化を防ぐ
近赤外線×音響振動を当てていると、血管内に「NO(一酸化窒素)」を分泌させます。「NO(一酸化窒素)」は、血管の老化を防ぐ大切なカギです。「NO(一酸化窒素)」が分泌されると、血管は柔軟になるので血流が良くなり、流れの悪い血管をケアすることができます。近赤外線×音響振動の力で血管経20%拡張し、血流も約140%アップします。
